ハイレバトレードの落とし穴 ギャンブル中毒とは

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FX中毒で1週間で130万という額を失ったしのです。

今日はFX中毒について調べてみました。

その中で自分が一番納得できた記事から

勝っても負けてもロットが大きいと脳には刺激が強すぎる
強い刺激は脳にとって癖になるのでトレード中毒になりやすい
そうなってしまうとロットが小さいと満足出来ずロットを上げて自滅
勝っても負けても喜ばない
そんなロットでトレードするのが一番安定します

私が陥ってしまったFX中毒とは

FX中毒(依存症)を形成する仕組み

簡単に言うと強い刺激を脳に繰り返し入れると依存を形成するということ

アルコールにしかりギャンブルにしかり

脳と言うのは刺激がない状態に耐えられない臓器で刺激が大好物

なにもない部屋に電気ショックの機械だけを置いておく

そこに入った大半の人間は時間の経過とともに退屈に耐えられず自らに電気ショックを与えることを選ぶのです

電気ショックは間違いなく通常の状態ならやらないですよね

いわばマイナスの刺激です。それにも関わらず人は電気ショックを選択する

刺激を求め続ける脳

トレードで言えば一度ハマってしまえば何もしないことに耐えられません

絶好のエントリーポイントでないのに自ら刺激を求めてエントリーを繰り返してしまう

損切もマイナスの刺激ですが脳にとってはご馳走です

一度トレードにハマって依存を形成してしまえば

勝つ負けるに関わらずトレードをしてしまう状態を好むようになる

トレードの教科書にはこういった事は書かれていません

人間の脳(心)の仕組み自体が負けるように出来ているのです

大きな勝ちを経験すると抜けられなくなる

例えば10万円を短期間で100万円までにした

もしくはその大きな勝ちを手に入れてしまえる環境にある

いわゆる海外口座のハイレバ取引です

この時点で脳に強い刺激が入りすぎて過剰な脳内物質がでていますので超強力な依存が形成されています

何度負けてもあの時の勝ち(快感)をもう一度と繰り返しトレードしてしまう

そう残高がゼロになるまで・・・

依存症は否認の病気

依存症は否認の病と言われています

否認とは、自分が依存症になっていることを認められないこと

人からあなたは中毒ですよと指摘されても「いや自分は投資をしてるんだ 中毒ではない」と頑なに認めません

他社から指摘され認められる人 自覚できる人はほとんどいないでしょう

しかしこのページにFX 依存 中毒で検索されてきた方は少しでも自覚があるということになり対策は可能です

唯一の対策はロットを落として平常心でトレードすること

本来ならFX自体スパッと辞めれれば一番なのですが元々の目的はFXで資産運用したいというのが目的だったはず

FXを続けながら依存症を治療していく

これは薬の断薬と一緒で徐々に刺激を少なくしていくしかありません

いきなりやめると中毒症状が出てその苦しみに耐えることは非常に困難な道

ロットを落とすことがまずあなたのやるべきこと

そのためにハイレバ取引のできる海外口座を一旦閉じてしまい国内口座で1000通貨トレードへ移行する

抜け出すにはツイートにも書いてあるとおり勝っても喜ばない負けても悲しまないロットでトレード

そして不思議とロットを落としたらメンタルも安定し収支も上向きます

低ロットで勝てるようになれば徐々にレバレッジを上げていけば良いだけです

依存症は直さないと人生が崩壊します

依存症は治さないと人生自体が崩壊します

最終的には生活費も投資したり借金してまでFXしてしまうことでしょう

人間の欲望には限度がありません

運良く今までの負けを取り返して数百万をプラスにしたとしても

それを更に数倍にしようとして最終的に残高はゼロです

まとめ

依存症に気がついたあなたは人生を破滅させないために依存症の治療を

治療は脳への刺激を徐々に少なくする、それにはロットを落とすこと

FXは資金管理能力が全て

正しい資金管理を身につければ誰でも勝てるようになります

やめられないのであれば真剣に勝ち方を考えるべき

そのためにまず国内1000通貨口座の開設が必要なのです

 

まさに自分の状態です

大きなロットで大きく稼ぐことができるようになってから、一気に大金を失いました。

ゼロカされても、ゼロカされても、自分の中では取り返せると思ってしまい、入金しては高ロットでエントリーをし、数千円の利益では利確ができず、逆に流れてはゼロカ

今思うといったい何をしていたんだろうと

後悔しかありません

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